Printing, photo and production

変わりゆく印刷

Printing

印刷物発注スタイルの変化

チラシやカタログ、パンフレット、はがきなどさまざまな印刷物の発注について、20〜30年前と比べ発注〜納品まで行程(システム)は目覚ましい変化がありました。当時はグラフィックデザイナーがデザインし完成したDTPデータを印刷業者が受取り、コンセンサス(簡易校正)や校正刷りを行いデザイナーへ渡し最終チェックして本印刷へ進め納品するスタイルが主流でした。現在も大部数や色合いなどのこだわりやクオリティの高いものはこのシステム行なわれておりますが、インターネットの普及により印刷通販サイトが増加しております。気軽に便利、在宅発注も可能なので個人や小ロットの発注者が増えていく傾向にあります。まさしくDTP:机上の発注が印刷スタイルを変えて行っております。

発注の際、注意する点など

インターネットで通販印刷サイトを利用する場合は校正刷りやコンセンサス(簡易校正)を省くことでスピードアップ、コストダウン出来ております。校正刷りをオプションで付けることも可能ですが印刷通販サイトでの校正刷りはほとんどありません。ということは色合いはモニターとCMYKの%で仕上がりを想像することです。または色にあまりこだわりの無い制作物の発注なら問題ありません。色のこだわりというのは例えば商品が色合いでおいしく見える食品、肉やさかななど印刷されたチラシやカタログがおいしく見えないと販売高に大きく影響するからです。印刷スタイルもどんどん変化しておりますがクオリティを求めるものはやはり、手間やコストが掛かると言うことです。